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Author:yasukomi
埼玉県狭山市にあるいのちの樹教会の牧師です。
このブログは毎週の礼拝と祈祷会のメッセージを要約したものです。

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2015/01/11 創世記46:1-7 「決意の旅立ち」

創世記46:1-7 「決意の旅立ち」

 何か新しいことを始める時、私たちは何をもって決断すべきでしょうか。相応しい目的があることでしょうか。正当な理由があることでしょうか。どれだけ実現性があるかということでしょうか。しかし、私たちがどれだけ正当な理由を持とうと、立派な目的を掲げようと、現実的な判断をしようと、だからその選択に心配が無くなるかというと決してそうはなりません。
 ユダからヨセフの消息を聞いて、エジプト行きを決意したヤコブ。エジプトに行くことは、一族を飢饉から救出するということでした。またエジプト行きは生き別れた息子との再会でもありました。族長として、父として、彼にはエジプトに行く正当な理由があったのです。しかし、では意気揚々と旅に出かけたかというとそうはなりませんでした。彼はベエル・シェバに着いた時、この旅の不安から、神に生贄を捧げます。それは、このエジプト行きが果たして神のみこころかどうか不安に駆られたからでした。
 ベエル・シェバは、父イサクが神からエジプト行きを留められた町です。アブラハムに与えられた約束の地カナンに留まることが神のみこころだったと、ヤコブは父イサクから教えられていたことでしょう。確かにヤコブのエジプト行きには立派な目的があります。けれど本当に約束の地を離れて良いものだろうか…。
 生贄を捧げるヤコブに神は答えます。「エジプトに下ることを恐れるな。わたしはそこで、あなたを大いなる国民にするから。」神様からのGoサインをいただき、ヤコブは晴れて旅立つことができたのです。
 私たちの決断はどうでしょうか。それは何故の決断でしょうか。どれだけ立派な理由があろうとも、神のみこころに反しては、そこに平安はありません。ですから決断の前に立ち止まることが大事です。御言葉に聞くことが大事なのです。

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